5月下旬、ニンニクをついに収穫しました。
プランターでずっと育てていたやつです。
やや小ぶりではありますが、ニンニクに間違いありません。
収穫したてで、瑞々しい。匂いもしっかりある。
実は、ニンニクの種を撒いたのは、去年の9月26日でした。
収穫までかれこれ、8ヶ月もかかったのであります。*該当記事
思えばこれまでの畑人生で、これほど時間のかかる作物はあったでしょうか。
8ヶ月もかかると知った上で栽培を決断したんでしょうね。8ヶ月前の私は。覚えてませんが。*該当記事
文句は言ってますが、栽培に手間はかかってません。ほとんど放ったらかし。
世話した事と言えば、冬に落ち葉を敷いてやったくらいです。*該当記事
今年は年始に大雪が降りましたが、その時も何もせず。
ひたすら放ったらかしていました。
ただ、1回だけ油かすを追肥してやったくらい。*該当記事
もう少し面倒を見てやれば良かったようにも思います。
あとは、芽を摘む作業ですね。*該当記事
これは、ちゃんとやりました。
で、こちらが収穫時のプランターの様子。
青紫蘇が自生していますが、主役はニンニクです。
収穫したてのニンニクは、しっとりしていて薄皮が剥きづらいです。
火が通りやすいように、包丁をひと刺し。
低温でじっくり火を入れていきます。
せっかくなので、贅沢に1玉分使いました。
完成したペペロンチーノ。畑で採れたそら豆と一緒に。
ニンニクの有り難みを知る一皿でした。
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