先日、鎌倉沖で釣ったアオリイカを実食します。*釣り記事
その他もろもろ、自家調達の食材がてんこ盛りです。

今春はSUPフィッシングではゲットできませんでした。
でも、船釣りでキロ級サイズを2杯釣ったので満足です。

畑からは、玉ねぎ。ホダ場から原木しいたけ。
プランターからイタパセ。こぼれ種から自生した大葉も。

まずは、アオリイカの内臓を新鮮なうちに。
いつも悩む肝の使い道。じゃがいもとバターで炒めたら、これまでで一番の出来でした。

残ったイカスミは、パスタで。
リゾットとパスタ。以前やった焼きそばもありでした。

刺身は数日冷凍してから食べました。
ゲソをバター醤油、定番の白づくり。

ここで味変。庭に実った枇杷の実を見てカルパッチョを思いつきました。
結実して2年目の枇杷の果実は、ニワトリたちにも大好評です。

薄切りしたアオリイカに岩塩を振ると、甘味が際立ちます。
ソースと枇杷の甘じょっぱさと、イタパセの爽やかな香りが合います。

そして、イカの天ぷらに合わせるべく、今が旬の食材調達へ。
魚屋さんではなく、森戸海岸の沖へ向かいました。貧果でしたがシロギスゲット。

1キロ近いアオリともなると、厚みがあって食べ応えあり。
大葉とレモンも自家製。もうちょっとキス釣りたかったなあ。
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