「緑化再生及び果樹園化計画」なんて題して。
引っ越し以来、3次にかけて庭に果樹の苗を植樹してきました。
第1次(2021.03)に植えた果樹は、そのほとんどがすでに成果を上げているのですが。
残る南高梅が3年の時を経て、ようやくそれらしく育ってきました。
小さいながらも、きちんと結実しています。
念願の自家製梅が実現しそうです。
それよりもすごいのが、枇杷の木です。4年かけて結実しました。
驚きなのは、こちらは植樹していない点です。
遡ること4年前。この物件を内見した時は、伐採された切り株状態で。
それが何の木かだったのかさえ、分かりませんでした。
それがやがて枇杷の木だと判明するまでに時間は要しませんでしたが。
何の世話をせずとも、勝手にすくすくと育ち、昨年秋に花を咲かせました。
根本を見れば一目瞭然。脇目から成長した証拠です。
植物の生きようとする力には、目を見張るものがあります。
で、気づけば、この有り様。実が熟すのが楽しみです。
と同時に、カラス対策に気を揉んでいます。
関連記事:
・第1次緑化再生及び果樹園化計画【みかん、レモン、梅、オリーブ、タラノキ、イチジク、ハーブ】
・第2次緑化再生及び果樹園化計画【キウイ】
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