ニワトリ小屋の発酵床を作る&止まり木を設置

先日、DIYで完成したばかりのニワトリ小屋。

さらに手を加えていきます。

ニワトリ小屋

完成したのは“ガワ”だけで、小屋内部に関してはまだ何もない状態。

ヒヨコさんの正式入居までに、睡眠用の止まり木は最低限必要ですね。

発酵床の材料

それと、発酵床を作っていきます。その利点は以下の通り。

1、ニワトリの健康に良い 2、糞が臭わなくなる 3、畑の肥料になる

穴を掘る

良いことづくしの発酵床。まず、小屋の地面を掘ります。

そこに、堆肥米ぬか籾殻を混ぜていきます。

混ぜる

若草枯葉などを混ぜても良いようです。

微生物が多い自家製コンポストの土も混ぜておきました。

混ざった状態

材料が混ざ合わさった状態です。

掘った穴だけでなく、地面全体にも混ぜ合わせていきます。

全面ふかふか

小屋の地面全体に混ぜ合わせました。

最後に水を適量かけて発酵を促します。これで終了です。

流木コレクション

あと、ニワトリが眠る時に必要な止まり木。

何でもいいみたいですが、せっかくなので流木を使うことにします。

取り外し可能

ひとまず、産卵箱への階段にもなるように設置。

卵を産むのは半年後ですから、ちょっと気が早い。

餌を探し中

ヒヨコさんたちは生後20日を過ぎ、少しずつ外の環境に慣らしています。

もう自分でミミズを見つけて食べられるようになりました。

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