ヒヨコを育てて約半年、174日齢の「岡崎おうはん」が初めての産卵、ついに感動の瞬間を迎えた

先日、成鶏間近の大ビナのために産卵箱を整えました。*該当記事

ニワトリは日齢180日で成鶏と呼ばれ、産卵を始めるからです。

見守りカメラ

それから4日で、ついに“その日”は訪れました。

鶏のうめき声で目を覚ましたのは、今朝6時前のこと。

1羽いない…

カメラで止まり木を確認すると、岡崎おうはんが1羽いない。

彼女は、今日で日齢174日目。鳴き声の主は、産卵箱の中でしょう。

05:47 1羽着地

カメラを検証すると、やはり1羽のおうはんが少し前に地上へ降りていました。

最近は鶏たちの起床は6時過ぎなので、いつもと違った行動です。

がんばれー

皆が心配そうに見守る中、痛々しいうめき声は続き(鳴き声がデカい!)。

初産の心配とご近所迷惑の両方でハラハラドキドキしておりました。

06:31 ご帰還

そして、鶏たちが全員起床(着地)し終えた、6時半過ぎ。

産卵箱(201号室)から無事におうはんが出てきました。

どうも

おそるおそる産卵箱を開けると、この通り。

待望の卵さんがぽつねんと御鎮座されていらっしゃいました。

産後のおうはん

さて、2羽いる「岡崎おうはん」のうち、どっちが産んだのか?

産後の様子だと1号だが、映像だと2号のような。*後日、2号と判明

自家製卵 第1号

しばらくして。養鶏のことを話していなかったご近所さんを訪問。

心配に反して温かいお言葉を頂き、感謝しかありません。

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