この5月から養鶏を始めました。最初は「岡崎おうはん」のヒナを2羽。
7月に「もみじ」と「さくら」のヒナを加え、計5羽飼っています。
![](https://i0.wp.com/zushigurashi.com/wp-content/uploads/2022/11/2G6A0673.jpg?resize=728%2C486)
「岡崎おうはん」の出生日は、5月17日。もうすぐ180日経ちます。
鶏は生後180日でめでたく成鶏となり、卵を産み始めます。
![](https://i0.wp.com/zushigurashi.com/wp-content/uploads/2022/11/IMG_2231.jpg?resize=728%2C546)
というわけで、今まで閉め切っていた産卵箱の最終調整に入ります。
まずは、掃除がしやすいように、各部屋にプラダン製の中敷きを設置しました。
![](https://i0.wp.com/zushigurashi.com/wp-content/uploads/2022/11/IMG_2256.jpg?resize=728%2C546)
続いて、目隠し用のカーテンも取り付けました。
ニワトリは産卵する時、薄暗い空間を好むそうです。
![](https://i0.wp.com/zushigurashi.com/wp-content/uploads/2022/11/IMG_8678.jpg?resize=728%2C546)
そして、部屋の中に藁を敷いてやりました。
これで、産卵に向けた部屋作りが完了。産卵箱のオープンです。
![](https://i0.wp.com/zushigurashi.com/wp-content/uploads/2022/11/IMG_2238.jpg?resize=728%2C546)
さっそく興味を示したのは、初産迫る「岡崎おうはん」の方でした。
オープンしたての産卵箱の内見をお申し込みです。
![](https://i0.wp.com/zushigurashi.com/wp-content/uploads/2022/11/IMG_2247.jpg?resize=728%2C546)
「こちらは、201号室です。202、203と3部屋ございます。どれも未使用です。
大変恐れ入りますが、皆さんとはルームシェアという形になります。」
![](https://i0.wp.com/zushigurashi.com/wp-content/uploads/2022/11/IMG_2251.jpg?resize=728%2C546)
「どうです、お気に召しましたでしょうか?
他の2部屋もご覧になりますか?いかがいたしましょう?」
![](https://i0.wp.com/zushigurashi.com/wp-content/uploads/2022/11/VBVB3289.jpg?resize=640%2C360)
気に入ったかどうかは分かりませんが、その後も何度か確認していました。
では、待望の“その日”を静かに待つことにします。
関連記事:
・ヒヨコを迎える準備をしています -ニワトリ小屋をDIY④完結
・急遽、1羽のヒヨコを先行入手しました 純国産品種の「岡崎おうはん」
コメントを残す