自作した重箱式巣箱に誘引ルアーを設置してニホンミツバチを誘い込む

今春から養蜂にチャレンジしています。

分蜂の時期に合わせて重箱式巣箱を2機自作しました。

待ち箱1

ニホンミツバチは使い古された巣箱を好むそうです。

なので、蜜蝋を巣門や巣内に塗り新品感をなくすことで、誘因効果を生みます。

4/21 初来訪

実際、蜜蝋を塗った翌日に偵察バチが来てくれました。両機共にです。

しかし、昼間に数匹の往来があっただけで、それ以降は確認できず。

誘引ルアー

痺れを切らして、誘引ルアーを購入してしまいました。

キンリョウヘンと同じ効果を得られると評判の誘引剤です。

誘引ルアー設置

さっそく設置しました。

しかし、その後もミツバチは姿を現してくれません。曇り続きだからかな。

ミツバチ来た!

やって来たのは設置から3日後のことでした。

誘引ルアーを設置している方にだけ来たので、ルアーの効果と思われます。

2回ともよく晴れた日だったので、天気の良い日に期待することにします。

関連記事:
自作設置したばかりの重箱式巣箱に早くもニホンミツバチが出入りしているぞ!
【廃材DIY⑨】ニホンミツバチ用の重箱式巣箱を手作りしたよ〈後編〉

2 件のコメント

  • この記事を読んでワクワクしました!自分の家でハチミツがとれたら・・と想像したら楽しいですね。

    • コメントありがとうございます!
      偵察蜂はちょいちょいきてくれるんですけどね。まだニホンミツバチさん入ってくれてません。
      まだチャンスはあるので、どうにか吉報をお伝えしたいです。

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

    This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.