7月1日にやってきた「もみじ」と「さくら」のヒヨコ。
彼ら3羽も無事に生後1ヶ月が経ちました。
「岡崎おうはん」の時より1週間早い、30日齢の日に屋内の育すう箱を卒業しました。
もう外の小屋で問題なく夜を越しています。しかし、悩みがあります。
小屋にはそう。先住者の「岡崎おうはん」が2羽いるのです。
日齢にして約40日差、体重差にすると5〜6倍はあります。
その“おうはん先輩”が新米3羽を受け付けないため、小屋で同居できないのです。
仕方ないので、慣れるまで小屋を仕切って別々に飼育することに。
本当だったら、地面から離れた止まり木で休ませてやりたいのですが。
この辺りは、おうはん先輩のテリトリーらしく。
夜になったら、先輩の寝室に。
もみじとさくらはデッキ下の別部屋で過ごしています。
日中も同じです。ニワトリの世界は上下関係が厳しいようで。
ある程度体格が追いつくまで、この状態で様子を見るしかなさそうです。
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