ニワトリ小屋製作、2日目。
今回は、ドアの取付けと屋根の組み立てです。
今のところ、ここまで進んでいます。
まだぐらぐらで、不安定な状態です。
そこに、梁となる横木を組み上げます。
屋根を支える大事な部分です。
続いて、垂木を打ち付けます。
近くに立っているモミジの木にギリギリ当てずに済みました。
屋根材(トタン)の下地となる横木も付けました。
小屋の入り口となるドアも設置完了。
実は、梁を組む前に地味なこだわりを施してあります。
傾斜のある垂木がしっかり締め付くように、梁に斜めの溝を彫ったのです。
おかげで、交差する木材がしっかりとひっつきました。
後で知りましたが、この作業は“垂木欠き”と言うそうです。
2日目はこれで終了。
時間はあるので、ゆったり進めて行きます。
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