前回、畑の土を作り直して2週間がたちました。
今週の畑は、いよいよ冬野菜の定植と種まきへ移ります。
驚いたことに、逗子の畑にアケビが自生しているのを発見しました。
表面が割れていて、ちょうど熟した食べごろですね。
こちらが本日植える苗さんたちです。
左側のポットは自宅で育てていたハクサイなのですが、苗と呼ぶにはちょっと頼りない感じかも。
マルチシートを敷き、華奢な苗たちを丁寧に植えていきます。
堆肥が功を奏したか、土の中には太くて元気なミミズがたくさんいました。
ざっとこんな感じです。
ハクサイの畝は、合わせて2畝半もあります。
今シーズンはキャベツの代わりに芽キャベツを4株植えました。
早生子持ちタイプです。
続いて、大根の種まきです。
病気に強い種類を2畝分作りました。
アブラナ科の野菜は虫がつきやすいので、ネットを施しました。ダイコンには不織布を張って虫除け。
右側の畝は夏野菜の生き残りです。
オクラ、トマトはまだ実をつけていて、ナスは花を咲かせていました。
今年の冬野菜は種類を絞って植えましたが、果たして吉と出るのか?!
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