家庭菜園で収穫したダイコンでたくあん(沢庵)作りにチャレンジ

お庭の家庭菜園で大根を収穫した3月。

小さすぎたり、形の悪いものをどうしようか悩みました。

シーズン最後の収穫

食べ切れないけど、人に差し入れるにも気が引ける。

そんな時、ちょうどいい保存食を思いつきました。たくあん(沢庵)です。

干す

というわけで、初めてのたくあん作りスタート。

まずは、不揃いのダイコンさん達を葉っぱと一緒に干します。

2週間後

2週間干すと、こんな感じになりました。

水気が抜けて、ぶよんぶよんです。

配合中

一緒に漬ける材料は、ぬか・昆布・唐辛子・塩・砂糖です。

あと、色付け用のウコン。それと市販の塩昆布も混ぜてみました。

セット完了

以上の調味料と大根、葉っぱを層になるように積み上げます。

最後に重石をして、冷暗所で保存するだけ。

さらに3週間

だいたい、3週間から1ヶ月で食べられます。

3本しか漬けなかったので、水が浮いてくることはありませんでした。

見たことあるやつ

恐る恐る、輪切りにしてみます。

その匂いといい、見た目といい、これはたくあんですわ。

やった、たくあんできた!

色もいい具合に付きました。肝心のお味も文句なし。

梅干しより簡単です。これは良いですね。

関連記事:
お庭で家庭菜園やってます 冬野菜の終了(3/8)
【2021年】地元の梅で漬けた梅干しが完成

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください