引越し当初からDIYリフォームをコツコツと。
今回は、洗面所のフロアタイル交換です。
去年、風呂場のリフォームをした際に、傷んだ敷居を修繕しました。*該当記事
その頃から、洗面所のフロアタイルを変えようと思っていました。
あれから1年半が経過し、ようやく重い腰が上がりました。
現在はこんな感じです。床が黒いと部屋が暗く感じます。
イメージは銭湯。籐の質感を模したビニールタイルをチョイス。
45cm四方を14枚使用します。
タイルを剥がすのは簡単だったのですが、コルク床にパテやボンドの剥がし跡が重なり凸凹が発生してしまいました。
平成元年築のこの家は何度もオーナーが変わっており、以前にもタイル交換をしていたようです。
ひとまず、粗めに床を均して、新しいタイルを仮施工。
踏み心地に違和感がないか確認しました。加工に苦戦し、初日はここで終了。
作業2日目。念のため、床をサンダーでやすりがけ。
ところが、この時、大きなミスをしでかしていました。。。
密封した部屋で粉塵が飛ぶ中、うっかり換気扇を回していたのです。
お陰でファンに塵がへばりついてしまい、作業は別の方向へ。
悔しいので頑張って解体して、綺麗に丸洗いしてやりました。
34年分の埃と合わせてスッキリしました!
さて、いよいよ作業は本筋へ。ボンドを床一面に塗り広げます。
タイルもそうでしたが、ボンドも使い切りました。
あとは急いで、相番通りにタイルを敷き詰めるのみ。
タイル交換は、思った以上に難しい作業でした。
でも、初めてにしては見事な出来栄え。そして、心地よい足触り。
部屋も明るくなったし、やって良かったです。
関連記事:
・シロアリをめぐる騒動がいよいよ決着!風呂場の敷居を解体して判明した事実
・【まとめ】浴室リフォーム、シャワー・水栓&浴槽交換、ドアまわり修繕が完成するまで
コメントを残す