引っ越しから1年半が経過しようとする中。
ようやく、風呂場のリフォームに手を付けています。
この間、ずっとシャワーだけで乗り越えてきましたが。
やはり真冬は風呂がないとしんどいです。
ところで、入居時前後の話なのですが。風呂場の敷居が傷んでいて。
内見に同伴したリフォーム業者にシロアリの指摘を受けたんですよね。
当時は、かなり動揺しました。すぐに業者を呼んで調べてもらいました。
すると、現場の真下には蟻道の跡らしきものがあったのです。
実際、屋根が割れて雨ざらしになっていた納屋には、シロアリがいました。
家全体がシロアリの巣窟になっているのではないかと気が気ではなかったです。
シロアリ業者には「今薬剤を撒いておかないと次の春には羽蟻が大量に飛び立つ事態になる」なんて脅かされもしました。しかし、料金が高いの何のって。
結局、シロアリ対策はその後動くことはなく。リフォーム中に家の床下を見る機会が何度となくありましたが、全然異常ないんですよね。
で、今回。満を持して問題の場所を解体しました。ドキドキ。
大工さんあっさり曰く、シロアリはこんなもんじゃない。水滴による腐食だと。
風呂場の敷居は水が垂れやすいので、隙間から腐食が進行してしまうんですね。
あの時、大金を注ぎ込まなくて本当に良かったと思いました。
水回りの修繕は自信がないので、大工さんにお願いしました。
コーキングと塗装は自分で行う予定です。
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