2シーズン目のひょうたん作りチャレンジ 種抜き〜乾燥

2シーズン目のひょうたん栽培。

前回、ひょうたんを2個ほど水に漬けました。

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このように、ひょうたんを水に浸けて種抜きをします。

要は、果肉を腐らせてワタとタネを取り除くわけです。

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今回は、失敗したくないので、毎日様子を見ました。

ドロドロになったワタと種が抜けていきます。

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こちらは、10日後の様子です。

表面の薄皮にも水が浸透し、少しずつ剥がれてきました。

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外皮のまだら模様、結構気に入っていたのですが。

薄皮を剥いたら、すべてつんつるてんになってしまうのですね。

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一応、ほとんど中は空洞になりました。次の工程は、乾燥です。

天日干しが良いとか、陰干しにするとか、諸説あります。

乾燥中

先端が腐りかけてた方(右側)に、図らずも良い感じの模様が付きました。

乾燥は、様子を見ながら1ヶ月くらいかかるそうです。

予備軍

裏庭にはまだ、収穫待ちのひょうたんたちが出番を待っています。

今秋は忙しくなりそうです。

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