逗子の家庭菜園で育てたゴーヤを収穫してすぐチャンプルーにしてみた

 

今年も家庭菜園のゴーヤがめでたく収穫時を迎えました。4月末に種を植えてから2ヶ月ちょっと。早いものです。

さっそくチャンプルーにしていただこうと思うのですが、ゴーヤの収穫までを振り返っておこうと思います。

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種まき

今年は美味しいゴーヤを食べようと、奮発して540円もする良い種を買ったのでした。

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…約2週間後に発芽を確認。

5/19フタバが開き始めました。

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…もうこの頃になるとネットが必要になります。

みんな勝手な方向に進みたがるので、毎日丁寧にツルを誘導してあげました

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…ここまでくると成長のスピードがぐんと上がります。

水をたくさん吸うので1日2回、たっぷりと水をやりました。ちなみに、右側のプランターにはアサガオが育っています。



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毎朝雌花を探して人工授粉したおかげで、豊かに実りました。

冒頭に写っているのは、いつも受粉に協力してくれているハチさんです。

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7/8…というわけで、今年の初収穫5本です。

ちょっと小ぶりですが色が薄くなるとビタミンが減少するらしいので、思い切って採りました。

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自家製ゴーヤ
によるゴーヤチャンプルーです。ゴーヤを贅沢に使い、厚めに切るのがポイントです。

しっかりとした苦味があって、とても美味しかったです。

やっぱり自分で育て収穫したとあっては、喜びが違いますね。

チャンプルーの作り方を映像にまとめたので、よろしければご覧ください。

今後はもっと大きなゴーヤを作れるように頑張ります!

 

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