浴室リフォームも佳境を迎えています。
残るはドアまわりの修繕・補修です。
具体的には、敷居の腐食箇所を直します。
入居当時は、汚れもまあまあヒドかったです。
それを大工さんにここまで修繕してもらいました。
詳しくは、敷居解体の記事をご参照下さい。
塗料の塗布と穴のパテ埋めは自分でやりました。
隙間に水が入らないようにコーキングも施しました。
あとは、ドアのガラス窓のゴムパッキン。
経年劣化が気になっていたので、上下2ヵ所交換します。
この部品の名前、グレイドルチャンネルとかビートとか呼ぶそうです。
サイズが色々あるので、探すのに苦労しました。
窓を外したついでに、ドアごと丸洗いしました。
水垢・湯垢や白カビは落としにくいですね。
乾かしている間に、グレチャンを交換します。
付け方はコツがいるので、YouTubeなどで勉強した方がいいです。
はい、終わりました。
継ぎ目を上にして、角に切れ目を入れるのがポイントです。
そしたら、ガラスを嵌め込んでいきます。
途中でゴムがグニャんとなるので、やや手こずりました。
あとは外した順に枠を戻して、ドアを取り付けるのみ。
開閉も問題なく、無事終了です。
敷居の方もすっかり完成しました。
床のシートは洗面所リフォームの際に取り替える予定です。
これで、水栓交換、浴槽交換、ドアまわり修繕が全て終わりました。
これにて、浴室のリフォーム完了。お疲れ様でした!
関連記事:
・自宅の浴室シャワー水栓交換をDIYしてみた
・浴室リフォーム、壊れたジェットバスからシンプルな浴槽へ交換
コメントを残す