食卓の食材をできる限り自力で調達したいっていう願望がありまして。
100%自給自足っていうのは、現代人にとってなかなか難しい事とは思いますが。
まあでも、畑や家庭菜園で育てた野菜と釣ってきた魚があれば、ある程度は様になります。
この日は小坪わかめ収穫祭で手に入れためかぶもありました。
そんな流れで、今度は「野草も取り入れたいよね」って話になり。
先日、逗子市役所で行われた催しに参加するなどして、野草について勉強しています。
それで逗子にある里山、名越緑地を訪ねてみました。
ここは市民によって保全されている貴重な場所です。
あわよくば食べられる野草が少しでも残ってないかなーと思いつつ、地面とにらめっこ。
やはり、ちょっと遅かったようです。
野草さんたちはとっくに食べ頃を過ぎて、そそくさと成長しておりました。
分かる人が探せばアレかもしれませんが、知識があやふやなんで収穫なしです。
所々にある水たまりにには、カエルの卵が産み付けてありました。
オタマジャクシになってるものも結構見つけましたよ。
そういや去年の今頃、我が家はオタマジャクシを卵から育てていました。
カエルになった時のエサにアブラムシを与えていたのですが、その時よく採取していたカラスノエンドウ。
実はこれも食べられる野草なのだとか。最近知りました。
関連記事:
・オタマジャクシ【カテゴリー】
・逗子に残る遠い昔の原風景、「名越緑地」で自然の安らぎを味わおう
・家庭菜園で育てたシュンギクでニンニク炒めを作ったらかなりイケたっす
コメントを残す