釣りの楽しみってのは、竿先から伝わる魚の生きた感触っつー事は言うに及ばず。
持ち帰った魚を自分で料理して食すっていう所にも醍醐味があります。
上から、シーバス(フッコ)、サクラマス、カサゴです。
いずれも、横須賀遠征で釣り上げてきた魚たちです。*釣り記事
まずは、頂き物のフッコから。ヒラスズキと違って、マルスズキは生食向きではないとのこと。
それでも、昆布締めにして食べてみました。お陰で臭みはそんなにでしたが、特別美味いって訳でもなく。。。
思いつきで、余った刺身を刻んでお茶漬けにしてみました。
使った昆布も再利用。こいつは美味かったです。驚きました。
アラは味噌汁にして、もう半身はホイルバター焼きで。
結論として、マルスズキは火を通すとふわっとして美味い事が分かりました。
今後はシーバス釣りにも挑戦しようと思います。
高級品のサクラマスは、洋風の塩焼きにしました。
クレイジーソルトを振りポッカレモンを垂らして身を開けば、妖艶な肌色のお肉が露出して、それはもう絶品でござんした。
最後に、カサゴはアクアパッツアで。前からやってみたかったやつです。
これは間違い無いですね。
というわけで、魚三昧の週末なのでした。
関連記事:
逗子から車で20分で行ける東京湾でまさかマスが釣れるなんて思いもしなかった!
コメントを残す