逗子から車で20分で行ける東京湾でまさかマスが釣れるなんて思いもしなかった!

逗子の町は三浦半島のつけ根の部分、相模湾側に位置しています。

もちろん、反対の東京湾側へ出ることも可能です。

しばしば軍艦が目の前を横切る

訪れたのは、東京湾が望める横須賀市浦郷町にあるアイクル。車で20分くらいです。

そろそろノッコミ時期かと思い、気合いを入れて釣りに来ました。

東京湾でマスが釣れるとは

で、面白い魚が釣れました。尺サイズのサクラマスです。

まき餌のコーンに寄って来たのでしょうか。でも、食ったのはオキアミです。

調べてみると、マスは河川で1年過ごした後に降海するらしいっす。そのまま川に残るタイプがヤマメなんだとか。

しかし、この辺りにマスが育ちそうな河があるとも知れず。。。

どこからやって来たのだろうか。周りの釣り人も驚いていました。

日中はチビメバルばかり

その後はメバルフグばっか。

お持ち帰りサイズが釣れないまま、フカセ釣りは終了。

良型のカサゴ

仕掛けを変えて夜まで粘ったら、カサゴに出会えました。

20cmオーバーのカサゴは久しぶりです。

異色の顔ぶれでしょう

こちらが本日の釣果です。

隣のルアーマンがフッコサイズ(40cm)のシーバス(スズキ)を分けてくれました。

釣りに行くと色んな触れ合いがあるので楽しいですね。

それでは、調理編でお会いしましょう!

関連記事:

釣った魚でクッキング【フッコ・サクラマス・カサゴ】
東京湾でもサクラマス捕獲されています。(横浜丸魚株式会社)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください