2023年の土用は7月30日(日)でした。
というわけで、漬けていた梅を土用干しすることにします。
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赤紫蘇を投入したのは、6月27日でした。なので、1ヶ月ちょっとの漬け込み。
今年は赤紫蘇も地元産を使用しました。
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梅酒を仕込まなかった分まで梅干しに回したので、数が多め(149粒)。
さらに昨年に続き、赤紫蘇も干して「ゆかり」にします。
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「三日三晩の土用干し」とは聞きますが、丸1日で十分でしょう。
塩分濃度は、これまでの20%から18%に変更しました。
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赤紫蘇に関しては、2日干しました。
粉末にするため、カラカラになるまで干します。
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とどめにズルしてドライヤーをかけると、パリパリになります。
それでも葉の根本部分が残るので、網で濾し取りました。
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梅干しの他、赤酢とゆかりができました。
赤酢は柴漬けの素にしたり、ソーダ割りしたりして消費します。
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汗をかいたら塩分補給を欠かさずに。
この食卓は、明らかに塩分過多ですが(笑)。
関連記事:
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・【2023年】地元の梅で梅干し作り -仕込み編②
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