自分でリフォーム大作戦、リビングに薪ストーブを設置する① -本体購入&設計編

昨年9月から開始した“自分でリフォーム大作戦”

リビングのリフォームがひと段落して、すっかり落ち着いてしまいました。

リフォーム後

リフォーム内容の概要は、総集編のまとめ記事をご覧下さい。

これで、ほぼほぼ完成なのですが、実はまだやり残していることがあります。

ホンマ HTC50TX

それが、薪ストーブの設置です。ようやく、本体を購入しました。

これだけで94kgもあるので、運搬が大変でした。

床の間

こちらが設置予定場所です。

この床の間をリフォームして、薪ストーブを設置します。

ビフォーアフター

設置準備にあたり、やらねばならない地味な作業。シール剥がしです。

部屋中にあるスポンジテープの剥がし跡が非常に頑固で厄介です。

リフォーム開始

まずは壁紙を剥がして、露わになった砂壁を漆喰壁にしていきます。

それから、耐火壁に改造していきます。

下地チェック

外壁面には煙突用の穴を開ける必要があります。

下地センサーを使って、筋交いや電気コードの場所を確認します。

設計中

薪ストーブを設置するには、様々な耐火用件を満たさねばなりません。

壁面からの距離、煙突の種類や長さなど色々勉強し、これからパーツを取り寄せます。

この冬が終わらないうちに設置できるといいのですが。。。

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