※当記事は2020年2月に投稿されたものです。
少し前から“ソロ”キャンプが流行していますね。
最近、YouTubeで真冬のソロキャンプ動画を見まくっています。
その中でよく登場する人気アイテムがこちら。
「SOLO STOVE」です。1人用のコンロといったところでしょうか。
サイズがいくつかあるのですが、この度はタイタンをチョイス。
春キャンプへ向けて、使い慣らしておかなければ。
手始めに、晴れた逗子海岸で試運転してみることにしました。
燃料は拾ってきた小枝だけです。あとは着火用に古新聞を一切れ。
点火してすぐに燃え始めました。少ない燃料ですごい火力。
ただ、思ってたより燃焼が早いです。
小枝はすぐに灰と化し、すると火が消えてしまいそうになる。
扱いに慣れないせいもあり、500cc程度の水を沸かすのに20分もかかってしまいました。
続いて、スキレットでじゃがバター作りです。
予定では、コーヒーを飲みながらまったりと火が通るのを待つはずでしたが。
小枝がすぐに燃え尽きるので、休む暇なく焚べ続けねばなりません。
しまいには、燃えかすがコンロに溜まって酸素が回らなくなる始末。
多めに集めたはずの小枝がみるみると減っていく。パンは温まらない。
こうなりゃ、こちとら腹が減ってるっつーわけで、直火で勝負ですよ。
燃料を使い切って、それでも火の通りは八分目あたり。
それでも空腹の身体には有り難かったです。
もうちょっと使い方を勉強しないといけませんかね。。。
関連記事:
逗子のダイソーで買った100円グッズを使って錆びた斧と鉈を復活させてみた
コメントを残す