壁のシーリング作業がほぼほぼ終わりました。
そろそろ、フローリング交換のタイミングなのですが。
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古いフローリングを剥がす前にしなければならない大事なことがあります。
床下地盤の空洞を埋める作業です。
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シロアリ業者さんに指摘された時は、驚きました。
ある意味、シロアリよりショックだったかもしれません。
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最近、土砂崩れに関する災害が三浦半島全体で懸念されていますしね。
悪い想像が頭をよぎります。
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そこで、紹介してもらった土木屋さんに相談。
ご好意で土砂を分けてもらい、対策を教えてもらいました。
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たまたま現場が掘りごたつの下だったのが不幸中の幸い。
床板はそのままでも、なんとか作業できそうです。
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まずは、沈んだ空洞の奥まで土砂を押し込みます。
どんどん土が埋まっていく感覚があります。
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その後、鉄筋棒を穴に押し込んでグリグリ回します。
すると、埋めたつもりでもまだまだ土砂が落ちていきました。
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この動きを繰り返して、穴に水を流し込んで固めていきます。
水はびちゃびちゃになるほど多めに流します。
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束石を置き直して、束との間に調整具を設置しました。
ブロックとは、コンクリート用のボンドで固定します。
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最後に土砂を叩き固めます。
土砂を運んだり、叩いたり。なかなかの重労働でした。
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終わりです。果たして、効果のほどは分かりません。。。
しかし、よくやりますよね。自分でもそう思います。
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