逗子で農園やってます 「段ボールコンポスト」で作った自家製堆肥を撒く

ようやく雨不足が解消され始めた今日この頃。

ホッとしたところに、今度は久しぶりに逗子でも雪が降りました。

心配して畑を訪れたところ、大きな被害はありませんでした。

ソラマメの葉が一部シモヤケっぽくなっていましたが、全体としては問題なし。

心配なのはニンジンです。

雪の影響かは不明ですが、葉っぱが紅葉めいてしまいました。

ダイコンは遅まきながら、徐々に成長している感じがします。

虫喰い対策が功を奏すると良いのですが。

タマネギは順調です。

今の所、ほとんど大した面倒を見ていません。

で、本日は自宅のコンポストで作った自家製堆肥を持参しました。

ゴミの減量と兼ねて、生ゴミを堆肥として再生することにしたんです。

大体が堆肥化に成功です。ただ、大根のヘタとキャベツの芯がまだ分解できていませんでした。

最近捨てた生魚の頭も残っていましたが、これはそのうちほぐれるでしょう。

これで畑の土壌が少しでも改善すると良いのですが。

それにしても、冬野菜は育つのに時間がかかります。

関連記事:
【途中経過】ごみ処理有料制の逗子市、エコで経済的な手作り「段ボールコンポスト」で生ごみの減量にトライしてみた
手作り「段ボールコンポスト」で作った自家製堆肥でみょうが栽培を始めてみた

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください