先日、葉山沖で釣った魚たちを実食します。*釣り記事
今回の食材はこちら。

珍魚あり
真鯛にサバ、ヒメまではいいとして。
相模湾では激レアの南方魚、ヤマトミズン(みーじゅん)。

ご近所さんの竹林から頂いたタケノコ。
それと、立派なワケギもたくさんもらってしまいました。

まずは筍ご飯。真鯛の真子を塩焼きに。
ヒメは、たくさん釣れた時は持ち帰ってつみれ汁にしています。

真鯛の半身(の雄節)をカルパッチョ。初実食のミジュンは、フライにしたら美味しかったですよ。
スナップエンドウ、レモン、ハーブは庭から調達。

真鯛のもう半身は塩焼きに。味噌汁のワカメは、久留和産の天然です。
ちょっと変化づけて、メスティンでご飯を炊いてみました。

最後、真鯛の余った身とアラを使って鯛めし。
卵焼きの卵は、もちろん我が家のニワトリたちからの恵です。

そのニワトリたちに与えるのが、手作り魚粉です。
これは、今回釣ったとヒメとミジュンのアラから作った分(7匹分)です。

新鮮な内臓は生で食べてくれるし、魚の不要な部分は骨ごと魚粉にして与える。
さらには、魚粉を作る工程で出るゆで汁さえも喜んで飲みます。ほぼ、ゴミゼロです。
釣り人には、是非、庭先養鶏をオススメします。
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