キッチンリフォームの続きです。*前回記事
クロスを貼るための下準備をしていました。いよいよ施工です。

吊り戸棚を解体してできた、壁の段差をベニヤ等で塞ぎ下地が完成。
壁板が剥き出しの部分には、この後タイルを貼ります。

クロスは、木目調のシールタイプを選びました。
接着が強力なので最初は手こずりましたが、徐々に慣れました。

クロスとクロスが重なる部分が腕の見せ所です。
Youtube等で勉強して、見事こなしてやりました。

出窓の内側もしっかり施工。不便なのですぐにシンクを戻しました。
真っ白でテカテカの壁が、見違えました。

次に、タイル貼り作業へ移ります。
鏝(コテ)は、リビングの漆喰施工時に使用しました。久しぶりの出番です。

キッチンパネルを剥がし、その下のタイルを剥がし、さらにボンド跡を削りました。
1.1cm厚(10.5*10.5)のタイルが約70枚乗っかることになるので、下地作りは念入りに行いました。

ボンドを鏝で塗り、ヘラで均して貼り付けです。
今回は、スペーサーを使わずに作業を進めます。

壁のタイル貼りが終わりました。ボンドが乾燥した後に目地埋めを行います。
ガステーブルの位置の都合上、タイルの形が不規則になっています。

そう、ガステーブルとの奥行きを塞ぐ半端なスペースをどうするか考え中。
以前から買い集めていた、小さなタイルが活躍しそうです。③につづく
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