自宅の庭で畑を始めます -我が家の開墾記

そもそも、畑を始めたのは逗子時代、2016年春のことでした。

それから市民農園を2シーズン、計4年間借りていました。

収穫したそら豆

当ブログに載せてある通り、色んな野菜を育ててまあまあ収穫もありました。

知識と経験も少しは身に付いたと思います。

シャベルも折れた

しかし、2019年の巨大台風で心が折れて以来、翌年3月で借用をやめました。

害虫やカラスと闘ったり、井戸が枯れたり、荷物を運んだり、管理が大変なんです。

開墾予定地

それで、“庭で畑ができること”を条件の1つに、この家を探し出たのです。

上の写真がもともとの状態です。

2020.09

引っ越し当初、草むしりがてら、開墾を試みたことがあります。

大量の植木が伐採してあり、その強力な切株と根が作業を阻みました。

2020.10

中にはこんな大きな根っこが地中に埋まっており、作業は思うように進まず。

リビングのDIYリフォームに時間を取られ、しばらく庭は放置状態に。

2021.02

一冬越えて、庭は再び雑草だらけになってしまいました。

でも、カラスノエンドウは土を寒冷から守る働きがあるそうです。

開墾、再び

リフォームがひと段落したので、畑を夏野菜の定植に間に合わせます。

根っこだけで、90Lのゴミ袋が3袋も埋まりました。堆肥をたっぷり与えました。

柵を作る

土作りをしたら、畑の周りをネットで囲います。最低限のノラ猫対策です。

彼らの糞尿被害は相変わらず続いています。困ったものです。

やった、畑できた

これで、一応完成しました。

堆肥が混ざった頃に、種まき&苗の定植を行う予定です。

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