我が家のDIYリフォーム、今まで色々とご紹介してきましたが。
納屋については書いたことがなかったと思います。
ウチの納屋は広いんですよ。6畳分はあるでしょう。
屋内の収納が少ないので「困ったらとりあえず納屋」っていう具合にとても重宝しています。
そんなお気に入りの納屋なんですが、2020年に内見した当時は一部がかなり傷んでいました。
前年の台風被害でガラス天井が割れており、雨水が侵入しっぱなしの状態だったのです。
腐食した木部にはなんとシロアリが。急いで対処したものです。*該当記事
なので、越して来てまず最初に行った仕事は、ガラス屋根の修理・修復でした。*該当記事
それから4年。度重なるDIYリフォームを経て、納屋に保管していた廃材が減ってきたこともあり。
今回は、納屋の空いたスペースを思い切ってリフォームしてやろうと思います。
まずは、解体から。二段目の棚をなくして空間を広げます。
ところが、作業が進むにつれ、暗雲が漂ってきました。
壁の下地が腐っていて、ベニヤをめくったら大変な事態になっていました。
触るだけで木材がボロボロ崩れる。これは大変だ。
腐った部分は切断し、あり合わせの廃材を組み合わせて下地を作る。
見た目は良くないけど、役目は果たしてくれそうだ。
ベニヤを貼り戻し、有孔ボードを重ねました。一応、さまになったかな。
広々とした空間が生まれ、工作スペースとしては十分です。
空気孔に土埃避けのネットも張りました。捲れた壁板も直しました。
お陰で、ちょっとしたガレージライフが楽しめそうです。
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