前回、キッチンタイルの貼り付けを行いました。*前回記事
ボンドが乾燥し接着したら、お次は目地埋め作業です。
10.5cm四方のタイルを70枚。余裕を持って注文したつもりが、余りが1枚も出ませんでした。
理由は、タイル貼り施工部下方の処理の仕方です。
ガステーブルと壁の隙間を極力なくすため、予定より多くタイルを消費することに。
奥行きの処理の仕方をめぐって、だいぶ悩みました。
そして、いよいよ目地埋めへ。目地スペースが広いと難しくなる気がします。
メーカー推奨は8mmでしたが、6mmで施工しました。
途中でトラブル。タイル厚が1.1cmのせいか、目地材が全然足りない。
急いでホームセンターへ走る。結局、3箱半使いました。
目地が埋まったら、スポンジで表面を拭き取ります。
気泡のチェックなど、全体を整えて作業終了。
これで、シンク及び調理場のリフォームはあらかた終わりました。
イメージ通りの出来栄えに満足。前回貼った木目調のクロスと緑のタイルがよく合っています。
懸案だった、ガステーブルとの隙間もうまく処理できました。
自前の小タイルと組み合わせて、デザインも工夫しました。
こちらが4年前のリフォーム後。
フローリングとシンクを交換しただけで作業が止まってしまっていましたが。
ようやく、ここまで進めることができました。
あとは、棚を設置したり、収納道具を揃えたりしていこうと思います。
次回は、壁の塗装です。④につづく
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