屋根裏に板材をコンプレッサーで打ち付けています。
板材となる杉板は、自分で柿渋で染めました。
柿渋は板によって染まり具合が変わります。
濃いものと薄いものが交互に埋まるように気を配りました。
天井裏の高さは最高で4.3m。
足場板1枚の上での作業は貴重な体験でした。
上から見下ろすとこんな感じです。
最初の方が怖くなかったですね。やっぱ地上が一番です。
いよいよ、貼り付け完了です。
逗子のアパートで野晒しにしていた板を思いつきで使用したら、良いアクセントになりました。
素晴らしい出来栄えに大満足。
しばらくは屋根裏を見ながら晩酌しようと思います。
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