自分でリフォーム大作戦の続きです。
前回、天井裏の断熱材施工を終えました。*前回の記事
屋根裏に貼る杉板には、柿渋を塗りました。
何度か重ね塗りをして、板ごとに濃淡が出るように工夫しました。
当日は、大工さんがコンプレッサーなるものを用意してくれました。
よく建築現場から“バシュ”って聞こえてくるやつです。
施工開始です。
コンプレッサーの跳ね返り風?が激しいです。耳にも結構きます。
梁と板が交差する所がたまに出てきます。これは厄介です。
板材の掻き取りは自分ではできないので、やってもらいます。
梁と板が斜めに接する部分も出てきます。
リフォームする部屋の屋根裏は、なかなか複雑な形をしています。
特にこういう交差点を板で覆う作業は見ていて面白かったです。
え?もちろん、私はやってませんよ。ほぼほぼ見てるだけです。
というわけで、初日はここまで。
柿渋で染めた板の具合が予想以上に梁とマッチしていて、完成が楽しみです。
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