「ギンポ(銀宝)」という魚をご存知でしょうか?
天ぷらになるために生を受けた魚だと言われている生き物です。
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前回のギンポ釣りから4年の時を越え。*前回記事
再び、「和賀江島(わがえのしま)」へやって来ました。
逗子と鎌倉の間にあって、どちらの所属になるかは知りません。
実は、国内最古の築港遺跡なのですが、ギンポ釣りの名所としても有名です。
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今回は、歴史のことは置いといて。
あの“美味”と再会することを目指します!
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ゴロタ石の影を探ること20分。顔を出すギンポを発見。
アオイソメを垂らして誘い出します。
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うまく針掛かりしてくれました。20cm超えのグッドサイズ。
バレやすいので、バケツで急ぎカバーリングします。
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不安定で滑りやすいゴロタ石の上で格闘すること2時間強。
満ち潮と腰の疲れでギブアップ。
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結局、持ち帰りは4匹止まり。
バラシが多く、思うように釣れませんでした。
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お味は最高。身の詰まり具合が特徴ですかね。
プリプリ感は、メゴチの方が上の気がします。
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