自宅の庭でキノコ(椎茸・なめこ)の原木栽培を始めたのは、昨年10月のこと。
順に、菌の接種〜仮伏せ〜本伏せと、着実に進めてきました。
そして、2年目に突入した今秋。ホダ木に変化は見られず。※該当記事
やはり夏を2回経験するまでキノコはお預けなのだと、今年は諦めていました。
とは言っても、完全には諦めきれず。時々、ホダ場を覗いておりました。
すると、ある時、異変を確認したのであります。
それから5日後、再度確認。
間違いなく成長している。
椎茸のホダ木から生えているこのキノコ。
これは、椎茸でしょう!まだ小さいけど。
なめこの方は明らか。
2年目で少し生えることもあるという説を信じていて良かったです。
ホダ場付近は放し飼いのニワトリが寄り付く場所でもあります。
キノコが付いたからには、防御をしっかり固めるつもりです。
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