7月にヒヨコから飼い始めた「さくら」が159日齢にして産卵を始めました

5月からヒヨコを育て始めました。

2羽の純国産品種、「岡崎おうはん」です。

「岡崎おうはん」の卵

それが成鶏になって、卵を産み始めたのがつい先月のこと。*該当記事

1羽は174日齢、もう1羽は178日齢で産卵を始めました。

「さくら」は中央

おうはんに加えて、7月から新たに3羽飼い始めました。

「もみじ」を2羽、「さくら」が1羽です。*該当記事

2022.10

後輩3羽は、おうはんに遅れること約40日齢ありますから。

産卵までにはまだ時間がかかると思っていたのですが。

卵が3個!

ある朝、産卵箱を開けてみると、なんと卵が3個!これは驚きました。

おうはん以外の誰かが卵を産んでいる。

現在のさくら

その“誰か”については、察しはつきました。「さくら」です。

後輩3羽の中で最も成長著しく、最近何度か産卵箱を下見していた彼女。

監視カメラ

翌日になって、実際に産卵箱へ出入りする「さくら」を確認。

20分近く鳴き続けた後、2個目の卵を産んでくれました。

卵の比較

白色レグホーン種は、初産日齢が早いそうですが。

日齢にして159日。「岡崎おうはん」より半月も早かったです。

生後2日目

「さくら」は、飼育している5羽の中で一番手がかかったので感慨深いです。

飼い始めて2日目、さっそく死にかけては気を揉んだものでした。

10月の流血騒ぎ

賢い反面、とても神経質で反応が大げさ。

おうはんに突かれてできた傷は、鼻先にイボとなって残ることに。

おめでとう

それでも厳しい鶏の世界で、我が家で唯一の白色系として生き抜きました。

無事に産卵まで辿り着いて、一安心です。

さくらの卵

初卵は、TKGでありがたく頂きました。

同期の「もみじ」2羽の初産も近づいています。

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