ニワトリ小屋にAmazonで売ってる360度監視カメラを設置してみた

先日、DIYでニワトリ小屋を作りました。*完成記事

ヒヨコが中ビナとなって小屋デビューさせたものの、まだ夜間はヒナを入れていません。

ノラ猫コレクション

というのも、ノラ猫が恐いからです。10匹以上います。

家を留守にしている時も、ヒナたちの様子が気になって仕方ありません。

DEKCO

そんなわけで、ペットカメラとして監視カメラを購入しました。

Amazonで高性能なものがわりと安価に手に入ります。

決め手は、スマホアプリで遠隔操作できる点。動体検知機能もあります。

夜間は赤外線モードになるし、もちろん防水。他にも色々あります。

開封した

こちらが、梱包品のすべてです。

カメラは防水だけど、コード類が弱そうなのがネックです。

サイズ感

デカそうなのを心配していましたが、そうでもないです。

Wi-Fiでワイヤレス接続なので、2本のアンテナは致し方なし。

マイクロSD挿入

マイクロSDカードは別売です。

動体検知すると、カードなしでも画像をスマホへキャプチャしてくれます。

簡単設置

設置は簡単です。映りの良い任意の場所へビス3本で固定するだけ。

2.4GHz帯限定サポートなので、場所選びは慎重に。

配線隠し

問題はコード類のしまい方。バッテリー式は充電が面倒なのでやめました。

小屋裏の軒下に雨除けスペースがあったので、そこにまとめました。

スッキリ収納

ダイソーでちょうどいい箱を見つけました。

我ながら、スマートな出来に満足。

カメラ設置後

赤丸の場所がカメラの設置場所です。

小屋の形状からして、この場所がベストだと判断しました。

画像1(FHD)

肝心の映り具合ですが。カメラの角度は遠隔で操作でき、画質も選べます。

2羽のヒナが止まり木に止まっているのが確認できます。

こんな状態

実際は、こんな状態でうとうとしています。

さすがに表情までは見えませんね。。。

画像2(FHD)

このまま、初夜へ突入。夜間は、ノラ猫の監視用に使います。

自動でナイトモードになります。産卵箱で眠っているのが確認できます。

エリア選択画面

動体検知するエリアを選択することができて便利です。

検知すると、スマホに通知が届きます。感度調整も可能です。

画像3(FHD)

無事に夜明けを迎えました。

ヒナが余った餌をつついているのが確認できます。

他にも、通話ができたり、警報機能もあります。なかなかのコスパです。

どんどん使いこなしていこうと思います。

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