寂しいニュースです。
逗子で唯一のCD屋さん「逗子レコードショップ」が8月31日で閉店します。
昭和28年に創業したお店ですから、当初は文字通りレコードを販売していたのでしょう。
やがてレコードがCDとなり、CDがデータ販売となり、今やメディアは不要の時代です。
お店のツイッターをチェックしてみました。
閉店の理由は時代のせいというより、ご主人の体調によるようです。
閉店までの営業時間は火曜・水曜日の15:00~19:00で、在庫品は半額セール中です。
逗子レコードショップは各種楽器の弦も売っているので、今がチャンスです。
後日、店舗前を通ると新たに張り紙がありました。
昨年末、逗子の駅前からは本屋が消え、今度はCDショップが無くなります。
逗子に限らず、町の商店街はどのように変化していくのでしょう。
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