本日は、久しぶりに家族で「Beach Muffin(ビーチマフィン)」を訪れました。
かねてからご紹介したかった、自然派カフェです。
田越橋から川沿いを海岸方面へ歩いていくと、ビーチマフィンはあります。
映画『海街ダイアリー』(2015年)のロケ地として使われたことで、一気に知名度が上がりました。
「自然派」カフェと書いたのは、このお店がオーガニック食品にこだわっているからです。
店頭にも無農薬野菜たちが販売されていました。
レジの前にも、素材にこだわったお菓子などが並んでいます。
うちの妻は、ここのビスコッティを好んでよく食べています。
しかし、一方で私は全くの雑食なのであります。
それでもビーチマフィンに通う理由は、大好きなヨロッコビール(逗子の地ビール)のタップルームがあるからです。
ちなみに、店内はこんな感じです。映画では、リリーフランキーがマスターでしたね。
家族連れや外国人客、一人で読書する方など、客層は様々です。
で、ヨロッコビールのタップルームは奥の方にあります。
こちらの会計は、キャッシュオンで支払って下さい。
当日のメニューは以上の通りでした。すべてヨロッコビールで醸造したビールです。
時期によって内容は変わりますので、事前にFacebookでチェックすると良いでしょう。
というわけで、ランチの注文もせずにまずはBahia IPAから。
料金はall800円だったかな。間違ってたらすいません。
ベジバーガー(1,200円)はお肉なしでも満足感あり。
クミンが効いたスパイシーなフライドポテトが付きます。
こちらは人気のナチョス(700円)です。
なんと、チーズも含めてビーガン料理だそうです。
続いて、ベーグル トーフツナ サンドウィッチ(750円)です。
ツナを豆腐で模してあります。
デザートには、ココアバナナパイ(600円)。
こちらもビーガン食材です。
最後に、もう一度ヨロッコビールをいただきました。
左がSaison d’ Ishikiで右がHidden Tea Roomです。乳糖によって白濁しています。
あんまり美味かったので、持ち帰りにもう一杯IPAを頂きました。
場所は桜山なのですが、桜山といっても広いので正確な位置をご確認下さい。
隣にドミノピザがあるので、目印にすると分かりやすいです。
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