5月26日(金)、第60回逗子海岸花火大会が開催されました。
今年も5月に、しかも平日に行われました。
なかなか友達を呼びにくいのがネックですが、地元民からすれば混雑しない花火大会は大いに助かります。これはもう、逗子市民の特権です。
大会当日は、朝から本降りの大雨でした。
そういえば、一昨年は土砂降りだったし、去年も風が強くて現場は大変だったそうです。ここ数年の逗子の花火大会は荒天続きなのです。
こちらは葉山港にある台船ですが、悪天候にもかかわらず職人さんたちがせっせと火薬を詰め込んでいます。翌日の予報は晴れなので、そのための準備かなと思っていると。。。
あらら~~。台船が逗子湾方向へ出港しました。
ツイッターには大会強行の噂が飛び交っています!この天気でも強行するとは逗子市さん、やりますな。
15:00過ぎの逗子海岸です。
沖合に3隻の台船を確認しました。中央にかなり大きな台船が確認できます。
今年は記念すべき60回目ということで、コロワイドタイムが長いそうです。発数も増えたのでしょう。
雨は上がって、19:00前の逗子海岸にはすでにこの人だかり。
朝の時点では誰もやるとは思っていなかったでしょうに。みな急いで駆けつけたのですね。
小雨のうちに良い場所を陣取っておいたので、最高の花火を見ることができました。
今年は珍しく穏やかすぎるほどの風で、打ち上げ後の煙が滞留してしまうほどでした。
にしても、自分の町で花火大会が見れるなんて、本当に幸せなことだと思います。
来れなかった方のために、オープニングとフィナーレ映像をおすそ分けします。
怒涛のフィナーレは圧巻でした。まるで事故かと間違えてしまうくらい、あれよあれよと打ち上がる巨大花火に腰が抜ける思いでした。
一足早く、夏を感じさせてもらいました。
丸玉屋さん、コロワイドさんに感謝です。
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