6月下旬、鎌倉の友人宅の完熟梅を拝借。
梅干し用に仕込んではや1ヵ月が経過しました。【仕込み編】
赤紫蘇を投入したのが6月28日のこと。
それからの間、カビが生えていないかマメにチェックしていました。
あれから1ヵ月。黄色かった梅がこんなに赤く染まりました。
これで完成したようにも見えますが、まだやるべきことがあります。
それが土用干しと呼ばれるものです(今夏の土用は7月27日)。
梅雨明け頃の晴れた日に丸3日ほど干して、梅干しは出来上がります。
梅を表と裏、まんべんなく干します。
夕方取り込んで再度梅酢に漬ければ、色も味も濃くなります。
それで、やっとこそさ梅干しの完成です!
市販の甘い梅干しが苦手なので、自分好みの味にできました。
残った梅酢も色々利用できます。栄養も豊富らしいっす。
焼酎と炭酸水で割った梅酢サワーは、夏バテ防止にもなりそう。
きゅうりとみょうがを使って、柴漬けにもトライ。
梅酢とみりんを1:1で、数日漬けとくだけ。簡単です。
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