葉山町では、ブランド牛が飼育されています。
その名も葉山牛ですが、年間160頭しか出回らない貴重な牛肉です。
葉山牛は特に飼料に特徴があるようで、周辺環境にも気を配っているのだとか。
牧場周りを通っても、牛舎独特の匂いがしないんですよね。
大晦日の夜、葉山牛を食す機会に恵まれました。
美しいサシの入った艶っぽいピンク色が食欲をそそります。
今宵は、地元のブランド牛をすき焼きにして頂きます。
牛脂を鉄鍋になじませたら、真っ先に肉を焼くのが関西流らしいっす。
その後、砂糖と醤油、お酒を投入して割り下を作ります。
溶き卵には、自家製の自然卵を用意しました。これぞ、最高の贅沢。
豆腐、えのき、しらたき、春菊、白菜、それにワケギを投入。
大変満足！これで良い年を迎える準備ができました。それでは皆さん、良いお年を！
関連記事：
幻の地元ブランド牛、葉山牛ですき焼き忘年会なり（2018）
コメントを残す