DIYで薪ストーブを設置して以来(2021.03)。
煙突の煤(すす)落としが、我が家恒例の冬支度となっています。
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ブログ主は掃除好きのくせに、この作業は嫌いです。
というのも、めちゃくちゃ厄介だからです。
煤落としには、煙突の内径に合ったブラシと専用の棒を使用します。
上下にしゃこしゃこ擦って汚れを落とすのは、楽しそうに思えるのですが。
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我が家の煙突には45度のエビ曲が2ヵ所あるため、作業を困難なものにしているのです。
棒が途中でつっかえて、ブラシがなかなか入っていきません。
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こちらが、ホンマ純正の専用道具。
棒は4本継ぐと、かなりしなる作りになっています。
![](https://i0.wp.com/zushigurashi.com/wp-content/uploads/2023/11/IMG_4103.jpg?resize=728%2C546)
しかし、この棒。2回しか使ったことないのに、この有様です。
これじゃあ、先が思いやられます。弱すぎるんです。
![](https://i0.wp.com/zushigurashi.com/wp-content/uploads/2023/11/IMG_4098.jpg?resize=728%2C546)
そこで、今回は知恵を絞りました。
納屋にあったグラスファイバー製の園芸用ポールを添え木のように固定したのです。
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この作戦がまあまあうまくいき、煙突上部まで隈なく掃除できました。
エビ曲に苦戦している方、ぜひ試してみて下さい。
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