今回は、葉山からグルメリポートです。
場所は下山口にあるフレンチ・レストランから。
訪れたのは、仏語でカナリアを意味する「Le Canari（ル カナリ）」。
名店「ラ・マーレ」の元料理長が営むお店です。
住宅街にひっそりと佇む一軒家レストラン。
久々の訪問で道を間違えました。
まずは、乾杯と共にメトウイカのフリット（1,500円）から。
小ぶりのケンサキイカ（マルイカ）のことなんですね。イカの名前はややこしい。
続いて、肉の盛り合わせ（2,640円）。
バゲットスライスが付いてきます。
イベリコ豚のサラミ（1,100円）も一緒に届きました。
急ぎ、ビールからワインへチェンジ。
やたらに美味かったのが、きのこのロワイヤル（1,380円）。
肉厚キクラゲ、エリンギ、マッシュルームが入った洋風茶碗蒸しといった感じ。
ひよこ豆のコロッケ（860円）も。
ねっとりしたペーストがたっぷり詰まっています。
続いて、マグロのお刺身サラダ（1,760円）。
テーブルが一気に華やぎました。
メインの仔羊グリエ（3,630円）。
グリエとは、グリル（直火焼き）の意味でした。
締めは魚介のスープリゾット（1,320円）。
これでもう満腹です。
食べられなかったデザートは、テイクアウトにしてもらいました。
翌朝のお楽しみにしようと思います。
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