2020年の梅雨の大半は、自宅で巣篭もり生活です。
今年の逗子は、映画祭も花火大会も海水浴場もないという、異例の夏を迎えようとしています。
では、梅雨の合間に釣ってきた魚を調理していきます。
今回の食材は、マダコとサバ、それにタチウオです。
まずは、その日のうちにタチウオの白子と卵を頂きました。
白子は初めて食べました。揚げ物にした方が良かったかもしれません。
一部は、カルパッチョにしました。
夏野菜のマリネと混ぜて食べてもアリでした。
残りはすべて塩焼きに。
シンプルな食べ方が一番美味しかったりします。
タコは酢の物で。
健康的な食卓だなあと、我ながら老けた気がします。
サバはやっぱりしめ鯖が良いですね。あら汁と一緒に。
実はこの前当たっちゃったんですけど、懲りずに食べてます。
しめ鯖の半身は、炙って頂きます。
こっちの方が脂が浮き出て来るので好みです。
40cmオーバーのサバは塩焼きにしました。
本当はこっちをしめ鯖にしていたんですが、うっかり塩に漬けすぎてしまったんです。
でも気出しという方法を知って、塩抜きしてから食べたらギリイケました。
せっかくの釣魚が無駄にならなくて良かったです。
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