「岡崎おうはん」のヒナが小屋で眠るようになったのは、37日齢の時。
育すう箱から外の小屋へ完全引っ越ししてから、さらに20日が経過しました。
その間、2羽のヒナは、籾殻を敷いた産卵箱で夜を明かしています。
止まり木を設置していますが、まだ眠るために使った事はありません。
ニワトリは、1日の糞の半分以上を寝ている時に行うそうで。
糞の始末が、朝一番のルーティーンとなっているこの頃です。
そろそろ60日齢を迎えるヒナたちに、止まり木で眠ることを覚えさせなければ。
そこで、眠りやすい環境を整えてやることにしました。
流木と廃材を使って、止まり木を追加しました。
よしずが目隠しになって、ノラ猫の視界に入りにくい高さです。
それと、産卵箱をポリカ板で塞いでしまいました。
今までの寝床を奪われ、ご不満の様子?です。
試しに、2羽に乗ってもらいました。
気に入ってもらえるといいのですが。。。
ニワトリは夜間は鳥目のため、身を守るために高い場所で眠る習性があります。
産卵箱を塞がれた今夜、ちゃんと止まり木で眠ってくれるか見守ることにします。
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