逗子の夏祭り、「亀岡八幡宮例大祭 2018」が今年も行われました。
当ブログで少し前に告知したところ、閲覧数が急上昇。皆さん、心待ちにしていたことと思います。
毎年、日にちが決まっている例大祭。今年はちょうど3連休に重なりました。
それも手伝ってか、今年はいつにも増して子供たちが多かったように思います。
この日ばかりは亀岡八幡宮がこれぞ縁日、といった夏景色へ変わります。
沢山の露店が立ち並び、神社は青春真っ盛りの少年少女らで境内の裏の裏まで埋め尽くされるのです。
綿菓子やチョコバナナ、金魚すくいにかき氷。もちろん、射的も。
とにかく縁日にありそうなお店は、なんだって揃ってます。
つまらない大人になってしまった私でも、見てるだけで楽しいです。
ビールやたこ焼き、お好み焼き。たいてい500円で売られてます。
20:15を過ぎたくらいからは、歩行者天国になっている銀座通りへ向かいました。
お目当ての御渡りを見物するためです。
出囃子の音がじわりじわりと近づいて来ると、胸が高鳴ります。
今年は「ガーデン逗子」の辺りで最高潮を迎えました。何もパチ屋の蛍光灯の前でやらなくても、と思いましたが。
逗子海水浴場が開き、例大祭が行われ、逗子の町は今ムンムンしています。
と同時に、花火大会など行事が次々と終わっていく事にやや焦りを覚えてしまう。
まだ早い。まだ早い。
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