リベンジを誓った昨年の「小坪わかめ収穫祭2017」から早一年。
2018年3月4日(日)、今年もその日がやって来ました。
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JR逗子駅前広場で開催される「小坪わかめ収穫祭」は、小坪の養殖わかめが浜値で買える年に一度のイベントです。
昨年は開始時間に会場を訪れた所、すでに受付が終了しているという憂き目にあったのでした。
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開始時間は10:00にもかかわらず、15分前にはこの有様。スゴいですね。。。
私たちは気合いを入れて40分前から並び始めましたが、それでも先客が大勢いました。
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ロータリー沿いに駐車された軽トラには、沢山のわかめたちがスタンバイ。
これだけ準備があれば、さすがに取りっぱぐれることはないでしょう。
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参加料金は500円。支給された袋に詰め放題です。
思っていたより袋のサイズが大きかったです。
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今年から詰め放題が時間制になり、お一人様3分の制限時間付きになりました。
笛の合図により、負けられない戦いの始まりです。
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とはいえ、3分もあれば十分です。袋いっぱいにわかめを詰め込みました。
こんなに詰めたら、後ろの人たちの分、大丈夫ですかね。
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特設ブースではお味噌汁の振る舞いも行なっていました。
美味しい味噌汁のコツは、わかめを直前に湯がいて入れること。茹ですぎて変色してしまうのを防げます。
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養殖といえども、小坪の新鮮わかめは肉厚なので食感も楽しめます。
味噌汁の中には、同じく小坪漁港名物のサザエが入っていました。これは贅沢です。
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それにしても、スゴい盛況ぶりです。
今年は逗子市が推しているアカモクコーナー(試食あり)もあったりと、かなり充実したイベント内容でした。
逗子に暮らしていながらも、人によっては小坪は近くて遠い場所です。
地元の特産物を知るためには、絶好の機会となりました。
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