湘南地域の海水浴場が相次いで開設断念を表明する中。
逗子と葉山も後を追う事態となりました。
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こぞって「断念」と報道されるのは、開きたくてもできないからでしょう。
県が示したガイドラインがかなり厳しいため、諦めざるを得ないのです。
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感染拡大防止の責任を負う県の対応も十分理解できますが。
海水浴場がなくても海水浴客は間違いなく来ます。困ったのは地元ですよね。
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水難事故、溢れかえるゴミ箱、ポイ捨て、騒音、治安悪化などなど。
ちょっと想像しただけでもゾッとします。
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報道によれば、「逗子市と葉山町では今後、ルール作りやパトロールをどうするかなど、海岸の管理者である神奈川県や地元の海岸組合・マリン連盟などと共に協議を本格化させていく方針」とのこと。
今後の動きを見守っていきましょう。
関連記事:
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