種まき・定植から1ヶ月が過ぎようとしている畑。
最近は逗子でも日差しが強くなってきましたが、早くも序盤にて作物の明暗が分かれました。
というのも、ウリ科の畝が壊滅していたのです。キュウリは全部。ゴーヤは半分以上枯れてしまいました。
今年は種からポットで育てていたのですが、畑への定植が早かったのかもしれません。
一方で、インゲンは無事に発芽し、力強く育っています。
こちらは畑への直播きで育てましたが、発芽率もなかなかです。
ジャガイモも良いです。自宅のプランターから植え替えた種イモが、すっかり根付きました。
手前の畝からは、ニンジンが発芽しています。
右側はナス科、左側はコーンの畝です。今週はトマト用の添え木を組みました。
コーンは順調に発芽、トマトは何株か枯れていたので、育ちの良いものを自宅のポットから植え替えています。
苗から育てているトマトは成長が早いです。もう花を咲かせていました。
これはフルティカという品種です。隣には、イエローアイコの苗も追加しています。
追加といえば、スイカの接ぎ木苗を植えました。
紅大という大玉スイカです。苗の下には耐熱用のワラを敷いておきました。
やはり、トマトやキュウリを種から育てるのは簡単ではありませんね。
G.Wはメイストリームが通過するようですから、ちょっと心配です。
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