引越しと同時に、キッチンのDIYリフォームを行ったのが2020年の秋冬(未完)。
そして2024年12月、ようやく重い腰が上がりました。第2章の幕開けです。
前回は、備え付けの食器棚やビルトインキッチンを解体・撤去し、フローリングを交換しました。
その後、新しいシンクを設置。古い什器を磨き直して再利用しました。
その後、なぜかキッチンにあった洗濯機をトイレへ移設。
その水道と排水を転用し、勝手口に並ぶ位置に小型シンクを導入しました。
そうして生活に支障がなくなると、リフォームは中断し、忘れ去られていきました。
剥がれた壁紙やベニヤ板は剥き出しのまま、今や生活の風景と化しています。
「これじゃいかん!」ということで、什器や家具をどかして再始動します。
今回の追加リフォームは、以下の通り。
・キッチンパネルにクロスを貼り、棚を設置する
・火元の部分はタイルに貼り替える
・その他の壁を補修、ペンキで塗装する
・照明を取り替える
クロスを注文している間に、タイル貼りの準備を始めます。
知ってはいましたが、パネルを剥がしたらタイルが出現。このキッチンは元々タイル貼りだったのです。
お次は、タイル剥がしです。素敵なタイルなんですけどね。
タイルを貼るためにタイルを剥がす。何とも悩ましい行為です。
新しいタイルとクロスが届きました。下地を整え次第、施工に入ろうと思います。
前回リフォームの過去記事は、下記にリンクをまとめました。
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