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3月下旬に逗子の名越緑地を訪れても野草の旬は過ぎましたよっていう残念なお知らせ

食卓の食材をできる限り自力で調達したいっていう願望がありまして。

100%自給自足っていうのは、現代人にとってなかなか難しい事とは思いますが。

釣った魚と家庭菜園で採った野菜で食卓を彩る

まあでも、畑や家庭菜園で育てた野菜と釣ってきた魚があれば、ある程度は様になります。

この日は小坪わかめ収穫祭で手に入れためかぶもありました。

「里山をたべる」勉強会

そんな流れで、今度は「野草も取り入れたいよね」って話になり。

先日、逗子市役所で行われた催しに参加するなどして、野草について勉強しています。

逗子の里山「名越緑地」

それで逗子にある里山、名越緑地を訪ねてみました。

ここは市民によって保全されている貴重な場所です。

スギナ

あわよくば食べられる野草が少しでも残ってないかなーと思いつつ、地面とにらめっこ。

やはり、ちょっと遅かったようです。

フキノトウ

野草さんたちはとっくに食べ頃を過ぎて、そそくさと成長しておりました。

分かる人が探せばアレかもしれませんが、知識があやふやなんで収穫なしです。

孵化したオタマジャクシ

所々にある水たまりにには、カエルの卵が産み付けてありました。

オタマジャクシになってるものも結構見つけましたよ。

カラスノエンドウにアブラムシがどっさり

そういや去年の今頃、我が家はオタマジャクシを卵から育てていました。

カエルになった時のエサにアブラムシを与えていたのですが、その時よく採取していたカラスノエンドウ。

実はこれも食べられる野草なのだとか。最近知りました。

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